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ファーム・奥能登 ~徒然日記~
農作業の苦労話や作業日誌、お得情報などをご紹介しています

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平成19年7月12日~16日(月)

文字色12日は快晴、連日の晴れで畑の土は、よく乾いていました。
今日は、JA農機のお兄さんに“イモ堀機の使用法”をコーチしてもらえる日です。お二人がやって来るまでに、畑の周囲を草刈したり、各列の初めの部分をスコップで掘っておいたりして、待ちました。遅いヨ!
畝の大きさが機械のわだちの幅よりもはるかに大きく、7.5馬力のパワーではストップしたり、畝から転げ落ちたりと散々な試運転でした。ハツラレタ芋の数も、けっこうな量です。5列掘っていただきました。出てきた芋を拾って歩くのも、ぞっとする時間がかかりそうです(イヤー、手作業はつらい)。機械があまりに、早く掘り進むのに感動しました。畝の上には、点々と白い芋がころんでいます。夜の8時30分までかかって、小屋に芋を回収いたしました(明日は雨の予報です)。
13日からは、小屋で耳にイヤホーンを付けて音楽を聴きながら、芋の土落としです。30Kg入るコンテナをコメリさんから120個購入しました。さあー、がんばるぞー! 気合を掛けないとまずい状況です。
芋は、すこし腐っていました。大きさは2LまででLサイズが主体で嬉しいです(去年は3Lが主体でした)。畑の半分が腐っている芋で、一輪車で腐った芋を運ぶのに忙しいと、隣の畑の主がこぼしていますけれど・・・。それほどではない私の畑との差は、畝の高さだろうと考えています(皆月の従来の芋の畝の高さは低いのです。粘土質の土が重いから、手作業では畝を高く持ち上げることができない)のです。
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