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ファーム・奥能登 ~徒然日記~
農作業の苦労話や作業日誌、お得情報などをご紹介しています

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今日は、仕事納めーーー蕎麦粉を挽くーー

12月28日(月)曇り、時々晴れ
今日からまた、気温が下がるとか、、。

お正月にかけて雪マーク(雪だるま)が能登地方に出されています。

12月の26,27日暖かくて、風も無く、、大阪では
引越しには最適でした!
(でも、ちょっと、クタビレて、、、)
(今日の出勤日が息抜きになっています。)

部屋で乾燥させていた”ソバ”をミルで挽いてみました
「むっちゃ、順調です!」
よく、乾いていて、楽勝でした!)

を2種(粗、密)かけました
もう少し目の細かい篩が欲しいなぁ!(ため息!)
(ホームセンター程度では、売ってないもんねぇーー!)
大阪、難波の道具屋筋で探すしか手はないのだろうか

この忙しい師走に、
仕事納めの日以降
お店を開けているハズが
無いじゃないの!!

実家にあった、”母の篩”を持ち帰らなかったっけ?

プチプチ、切れる”田舎蕎麦”に開き直って作ろうかしら?

小麦(強力粉)も同じミルで挽いたら、同じ粒の大きさになるから、
意外と上手くいくかもよ、、、。
粉の粒の大きさのバラツキが、プチプチ切れる原因の1つやって、聞いた気がする、、。)
家の掃除の殆んどを娘に頼って、明日、小豆を炊くのと、蕎麦を作ってみる予定です。
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タラの冬芽が割れて、、、---薄緑色の芽がーー

< 衣装箱に入れてから、今日で2週間ちかく経ちました。>

南向きの窓の側に置いて、、毎日覗いて、タラの生長を楽しんでいます。

ピンポン玉だった冬芽押し広げて、ついに薄緑色の芽が出てきました!ヤッタネ!)

室内は、時折暖房を入れますが、ほとんど無加温で過させています

(am8:00~pm4:00頃まで、天候が良ければ日射しが燦燦と入ります。)

※ 1月中頃に食べれるのではないでしょうか。※
(天ぷらで、何人前が作れるでしょうかしら?)

 ーーー楽しみですー!ーーー

2月に、能登に帰省したら、残りのタラの木(1本)を切って、再度挑戦してみようと思います。

< 意外と簡単じゃん!>

商品として出荷するとなると、気を使う諸条件があるのでしょうが、、、自家用なら楽勝じゃないかと思います。

帯ノコ(電動ノコギリの1種)があれば、神経を使うけれど、切るのは短時間で済みます。

ビニールハウスを所有していなくても、日射しの良く入る部屋があれば、衣装箱でできます。

これを能登でということになると、、、日射しが少ない冬場は無理ですネェ!

工程は春先!

能登は、早春からスタートでしょうねぇ、、。

約100本のタラの木が育つ2012年の春に、「タラの芽の栽培をやりたい!」って、手を上げる人能登で出てくるでしょうかねぇ

冬篭りの季節がきましたね!---楽しみなことのあれこれーー

能登は連続5日間、雪がチラついています
大阪も冷え込んでいます!)

能登の積雪量は、10cm前後?(気象庁の数字です。)

新潟や富山は、60~70cmのどか雪のようです。

子供時代に、能登で屋根に積もった雪を、下ろした記憶が微かにあります。
(大学時代にやった、金沢市材木町の下宿の屋根の雪下ろしの思い出は、楽しかったです。--ぜんざい付きやったような、、。下宿の二人のお祖母ちゃんのハラハラする視線を横に、お転婆仲間で汗を流しました。)

< 寒くて外に出たくない日は、何をして過ごすか?>
1) 端切れで遊ぶ。( 小物を作る。)
  端切れを沢山、用意しています。途中でストップしている物もいくつかあります。

2) 蕎麦を打つ!
  (義妹から”蕎麦用の丸芋”を夕べ、戴きました。)
  大晦日までに練習を少ししておかなくちゃぁ

3) 豆腐つくりに挑戦する!
  (そろそろ、選別が完了します!)
  豆乳で、鍋料理をしましょう!”湯葉”を掬い上げて熱々のんを食べるのは楽しい団欒を醸しだしますねぇ!(笑)

4) パンつくり教室に通う
  オープンでやってみようと思います。
  パン焼き器の欠点をしっかり見据えようと思います。

5) お節料理に励む
  (一人、一品を目標に、家族全員で、各自が作れる品に挑戦することになっています。)
  主人は「胡桃割り」と「数の子」、私は鳥ミンチの保存食他、娘は筑前煮?義母は、棒タラの煮物、義妹は煮豆などなど、、。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あっという間に、年末が過ぎ去ろうとしています。

新年の、1月1日は、ホテルで一族の新年会があります。

1月は忙しい日程が詰っています。
(もしかすると、新しい孫とのご対面も出来るかもしれません。)

私の冬篭りは、例年よりも短い予感がします。

生きていると、小さな”屈託のタネ”が尽きないワァ!---暇だから?、、--

気にすれば、たくさん沢山湧いて出てくる”屈託のタネ

大きくなくて良いではないか!

とも思うんだけれど、、、

ーーーーーーーーーーーー
結局は、私が時間を持て余しているのではないだろうかとも、、、思ってみたりする。

( いやいや、、、それほど暇では無いのだが、、、。)

大阪に居て、主人の顔を三日も見ないで過ごしている。
(息子宅に泊まりこんでいるからだが、、。)

神戸の12月の風景・光景;”ルミナリエ”を二人で見に行こうと言いながら、あっという間に今夜が最終日などという、TVのアナウンスを聞く羽目になる。

奈良の春日大社の”お水取り”も近くの天神祭りも見に行けた例が無い。

屈託のタネ”は、じっと黙って時間を待てば、結果が聞こえてくることがある。

自分の責任で、タネを播いていない場合は、ひたすら待つしかない

「 良かったネェ!」共に喜ぶ結果が聞ける時は嬉しいが、、、複合された条件を見ながら、気長に、待つ時間が長いものは” 待つのが辛い! ”

「 孫の成育 」が、こんなに気が揉めるとは予想にもしなかった、、、。
(お祖父さん、お祖母ちゃん、、私もこんな感じでしたか?)

大豆の選別とクズ大豆ーーー緑大豆の販売をーー

今、時間があれば、大阪に持ち帰った大豆を選別しています。

< 大豆の選別 >

選別を機械にさせている農家は、北海道などの大規模な専業農家です。

個人的に自家用の範囲で、大豆を植えている農家は、古来からの手作業で、冬期の手持ち無沙汰な期間に選別をしていると思います。

① 蔵の中にある、古ぼけた四角のお盆(御膳の脚付きでない物が良い)と箱2個
  を用意します。

② お盆の片側に(手前側)、ゴミと大豆の混ざったものを広げます。

③ お盆を向こう側に、少し傾けながら大豆が転がっていく様子を見ますと、歪なもの(ひび割れている)は、遠くまで素直に転がることはありません。これを取り除けます。

④ ゴミや、虫食い、色が変なもの、そして小さ過ぎる豆を摘んで捨てます。

⑤ 向こう側に良い豆”を転がして集めます。

⑥ 手前側のゴミとの混合物がなくなれば、2,3回ゆっくり全体を転がしながら、見落とした”クズ大豆”を見つけて捨てます。

⑦ ”ゴミとクズ大豆”を捨てた箱と、”良い大豆”を入れた箱になったら、完成です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

< 良い大豆の利用法 >

0) "麹(こうじ)"と大豆と塩で「お味噌」を2,3月につくる。

1) 豆乳、豆腐をつくる。( オカラもできる。)

2) 煮豆をつくる。

3) 炒ってからミキサーで粉にして、きな粉をつくる。

4) 炒った豆と、炒った小魚で混ぜて、お菓子にする。(パリポリと食べる。)

5) 水に漬けてフヤケて軟らかくなった豆をスープや味噌汁の具にする。

< クズ大豆の利用法 >

1、緑肥の代用にして、6、7月頃、蕎麦用地に播いた後、30cm位の高さで地中に鋤き込む。

2、3,4月頃、” ボカシ肥 ”の材料の1つにして、中に加えて、発酵させる

3、中でも良さそうなものだけを更に選って、豆乳をつくる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
たくさん、沢山、緑大豆が手に入りました。

家族で食べても余りますので、希望者に1kg700円にてお分けします。(送料別)

もちろん、無農薬、緑肥のみにて作りました

作る手間ひまを惜しまないお方は、どうぞメールにてお申し込みくださいませ
メール宛先;toyarin@smile.email.ne.jp

お支払いは、郵便振込み用紙をお送り致しますので、先払いして下さいませ。
確認後、緑大豆をお送りいたします。

タラの冬芽の大きさ=3cm強!---幹の大きさとの関係ーー

タラの木は、1年間ですくすくと大きく育ちます。

( タラの木の周囲に、茅の刈り取った茎を堆肥にして埋め込んでいました。)

私が、忙しさに追われて、すっかりタラの木の存在を忘れ果てて、雑草に埋もれそうにしていたのが一年目です。

二年目は、充分大きくなったのですが、新芽が育つ頃に忘れ果てて、、、新葉を食べずに終わりました。

それで、すっかり大きくなったタラの木は、私の手が届かない背丈になったのです

こうして、、もう、3年目が過ぎようとしています。

11月の初旬に冬将軍が訪れたので1本のタラの木は、あわてて冬芽を膨らませました。(それで、しっかり私の目を引いたのです。)

「 これは、凄い!こんなに大きな冬芽ができるなんて!」

「 さぞかし、おいしそうなタラの芽が芽吹くだろう!」

( 持って帰って、育ててみよう!ここに置いていたら、また、時節を逃してしまう!)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
町の農林水産課から、”山菜を育てよう!”というパンフレットを戴いたところでした

① タラの芽 ② 山うど ③ 蕗(フキ) ④ 行者ニンニク 
が詳しく載っています。

100本ばかりのタラの苗木も植え付けたことです。

※ この100本は、3年後まで待たないと冬芽の利用ができません
まず、苗木を充分な太さまで育てましょう!)

この、一歩先んじて育てていた”4mクラスに育ったタラの木”を
利用して”タラの芽”を食べれるように育てるぞぉー!

と言うわけで毎日、楽しみに衣装箱を覗いています

今日は、昨日よりも冬芽の先から、膨らんだ赤紫色の新葉の先が出ています

この冬芽の大きさが、むっちゃ大きいのです!

タラの木の茎の直径が細いものは、1cm前後の冬芽ですが、径が10cm近い物には、ピンポン球並の大きさの冬芽です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ 休耕田;茅が田の全面に広がり、、、秋は真っ白の穂でいっぱいになる、、、茅の蔓延っている母の田んぼーーーこれを再度、茅を刈り取る時間を捻り出して、茅を堆肥にしてタラの木畑に埋めたいなぁ

シルバー人材センターに依頼した分の人件費の補償を、国が補填すると言う美味しい話が一度あったけれど、、、この年末、民主党のもたつきでさっぱり先が読めないご時勢になりましたねぇ・・・。

やっぱり、民主党 = パンドラの箱 でしたねぇ! ※

12月3週目、ついに雪マーク!---今日から冷え込みもーー

輪島の天気予報欄についに雪だるまマーク連日並び始めました

今日の輪島は、雨。最高気温が4℃!(寒いナァ!)

< 話を一転して、>

今日の大阪は、晴天で風も弱く、南向きに面した部屋の気温は、まずまずで、、ストーブ無しで過ごせます。

部屋の中に、「タラの芽」栽培用の衣装箱(ポリ)が鎮座しています。

タラの芽」用の木は能登の畑で、私が「タキイ種苗」から購入して、育てていたもので、地上1mの位置で、太さが10cm位に育ったものを切ってきました。

その畑には、高さが4mまで育っていたタラの木が2本ありましたが、、そのうちの1本が、季節を勘違いして、芽を膨らませていましたので、切り落として、1mばかりのもの3本大阪に持ち帰りました

技術室”の”帯ノコ”で1芽づつ位に短く切って

(10cm前後の高さで輪切りしたものを、)

一晩、水に漬けて、年輪付近からにじみ出てくるゼリー状の粘液を、

翌朝、水道水の勢いで流し去り

種蒔き、さし芽用土”15リットル入り、2袋を入れた衣装箱に、切ったタラの木を並べ立てました。(約30本)

透明なビニール袋で、軽くフタをして、保温し、、時折じょうろで水をあげます。

今日、覗き込んでみると、微かに蕾から新しい葉が見え始めています!
ヤッタァー、ラッキーッ
(上手く、いきそうで嬉しいなぁ!)

今年こそ、「タラの芽」を天ぷらにして食べよう

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
植えていても、時期に帰省していないと”口に入らない”で終わるのです

※ 今年の秋、時期としては少し遅れがちでしたが、、「タラ」の苗木を約100本、預かったので畑に植え付けました。60cm間隔で、、、ということなので、「少し狭いんちゃうんかなぁ?」と、思いながら2列で植えつけたのです。

高さが30cmあるかないかの可愛い苗木です。

( これでは、太くはなれないけどなぁ!)

この冬を乗り越えれたら、、、半分は枯死するかもしれない

更に2年経過して、直径10cm位の太さの木に育てるには、、、
もう少し手を入れないとアカンやろうなぁ?

この間隔では、狭過ぎるとーーーやはり、感じます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ま、ともかく、

タラの”林”を作ってみたいものです。

山ウド」の”林”も、

フキ」の野原も

蓬(よもぎ)」の畑も、作ってみたいです。

山菜を畑の中に、”群生”させることができれば、山中を歩き回る手間が省けます

今日も晴れ?---暖冬ですねぇ!--

最高気温10度を超える日々です。(能登)

雪は今の所、北海道と、東北地方の北部だけです。

この調子では、雑草がはえるなぁ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

雑草と言えば、ニンニクには黒マルチを張っていますが、小さく開けた円形の穴の中からニンニク以外に、ジャガイモや雑草が顔を出しています。

通路は一度、雑草除けに、中型耕運機で耕運したのですが、、、黒ビニールの巻き込みを恐れて、少しビニール沿いは耕していませんでした。

そのビニール沿いの雑草が大きくなってきたので、三角フォーで削るつもりでいましたら、

「由美ちゃん!あんたぁ、風除けにその雑草を置いときまっし!」

との助言があり、

なるほど!」

うなずいて、雑草取りを中断しました

前年、ニンニクを植え付けた畑は、”下りの風”(南西の風)が少し遮られる 畑Y にありました。

前々年は、下りの風がもろにぶち当たる位置の 畑A でしたので、植え付けた玉ねぎ苗が消えている所がありました

今年の 畑X は、比べると前年よりも強く風が当たるところです。

コメのモミガラを玉ねぎ苗の傍に置いて行くそばから、風が吹き飛ばすという、作業風景を先日してきました。

小雨のお陰で、幾分畑にモミガラが残っていますが、ごく、薄ーーく残っているだけです。

この一冬の強風を、雑草がどの程度”間垣効果”してくれるでしょうか

畑の縁に風除けの網を張り巡らせている所が増えています。

2月に能登を訪れた時に、ニンニクの生き残り方と雑草の育ち方を、じっくり見つめようと思います。

※ モミガラは、雑草の生えるのを少し抑えようという目的で播いています。
  (少しは効果がありますが、早春までの効き目で、それ以降はあまり期待できません。)

※ 玉ねぎ畑には黒マルチを使用していません
  (マルチ利用は、しまりのない、大きいだけの玉ねぎになるという話がありますので) 

収穫物を山積みしてーーー帰阪の堵にーー

12月6日午後、すべてを自家用車に積み込んで、帰阪の堵につきました。

蕎麦打ちの諸道具

娘の石油ストーブ1台に、布団乾燥機1台

粉引きのミルと篩

そして大量の大豆に蕎麦、小豆、サツマイモ、ジャガイモ、長ネギにお米、そしてサザエ

衣類を最後に押し込むと、運転席に辛うじて潜り込める空間が残っただけです。

(いやーっ、娘が同行していたら、助手席が1個埋まるので、、これだけの量は、持ち帰れませんでした!)

能登自動車道を登って行く時は気づかなかったのですが、下り坂になると、車内で荷崩れがおきて、左肩で支えながら運転する羽目に、、。敦賀でついに、荷物の積み直しをすることに、、。
(車は2,000ccの自家用車です。)
全部で、300Kgばかり積んでいたと思います。

I さんが叩いてくれた緑大豆は7袋を数え、蕎麦は3袋を数えました

サツマイモとジャガイモは、前回持ち帰れなかった分です。
(これで、2月まで家族で食べる量として充分です。)

長ネギは、矢徳のお蕎麦の師匠からとA さんから戴きました。
( 美味しいのです!焼きネギにすると、格別です!)
もちろん、私の作った下仁田ネギもたっぷり収獲しましたよ!
(太さが充分太いものもありますが、、もう少し畑におきたいものも混じっています。)

小豆に、お米に人参、サザエと能登の人々から戴いたものを積み込んで、
「これが今年最後の能登紀行だわ!」と白く波だっている皆月湾を見ます

由美ちゃん、いま帰るがけぇ!気ぃ付けて行かっしぇー!」

懐かしい、七浦言葉ともしばらくは、生で聞くことが出来ないです。

農業祭”あえのこと”ーーー神事の持つ意味ーー

12月5日は、例年、農家の人が田や畑に出向いて、神に一年を感謝する「ならわし」とのこと。

毎日新聞(石川北版)では、当日の催しを大きく取り上げていました

神と対峙するための装束;裃を着けて、

一人ひとりの農家が、感謝を込めて祈る。

これが基本形で、代表して一人が祈る形もあるようです。

ともかく

この日を境にして

田畑へ出向くことは、しばらくお休みをする

そういう、節目の日でもあります。

12月5日に写した昔の写真には、白しろとした雪景色の田んぼが背景になっていました。

でも、今年、5日は、小雨が降りながらも暖かな一日でしたけど、、、5日の深夜からは、低気圧の訪れで、、、6日はもう、田畑へ行こうと言う気力が萎える状況でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
能登は、厳しい冬がやってくる

この、冬の初めの一時期は、日本海に突き出た能登地方から冷え込みが始まる

能登半島だけに、強い季節風が吹いているのを、大阪へ帰る車中で実感しました。

能登自動車道の高地では、車体が風でぶれる感じでしたが、高松近辺の海辺になると、それほどではなくなり、皆、スピードを100Km/時以上に上げて走り始めます。そして、福井県に入ると、既に風速を表示する円筒形の旗は、斜め下へと垂れ下がって、、たいした風は吹いていない状況でした。
<同じ一日の午後ですのに、地域による差がおきている!>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あえのこと

この、連綿として能登地方に伝えられてきた農業神事”は、

深い感謝と、この日までに仕事を終えようという目標であり、休業期への期待が込められている風に、、今年の私にはひとしお、感慨深く感じたものでした。

田畑への人の立ち入りを、自然界が拒否してしまうシーズンの到来

激しい労働を、黙々とこなし続けてきた人々への神からの賜物”としての休業日

冬の季節風は、凄いを超えて、、、---廃屋には厳しい!ーー

低気圧が能登沖を通って、東北、さらには北海道へと動いていく度に、最大瞬間風速が20m超の強風が吹きつける。

能登の人々は、この強風から家を守るために、営々と工夫を重ねてきました。

身近にある素材”竹”を組んだ塀;「間垣」は、冬季の強風を和らげ、夏場の海風をいざない通し、光も通って閉塞感を薄められる”優れもの”です。

ブロックで組んだ塀は、夏、熱を持ち、、夜間に熱を放出するので、暑苦しい。しかし、潮風を防がねばならぬ”海に極近い家”には、とやこう言っておれません。

海岸道路に打ち寄せる”飛沫”は塩害を引き起こしそうな勢いで強風に乗って、背後の山にまで押し寄せます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
風が動き出すと、

まず、間垣が唸り出します。

無人の、我が家では、庇に接近して枝を伸ばしている木々の擦れる音が賑々しくなります。

樋の中に溜った、笹や枯葉を掃除しないで放置している。

溝掃除をしないままなので、土が溝に貯まり出す。

裏露地に、背を越す雑草が生い茂る。

隣接した敷地いっぱいに笹が根を張り、生い茂る。

小屋の戸が外れたままになる。

風が吹きつけ、雨が風と共に中まで吹き込んでくる。

板が腐り始める。

地震の後の破れた障子紙のまま、放置された室内がガラス越しに見えるようになると、

立派な”廃屋”です。

雨漏りがするし、、、障子を少し開けると、どこからともなく吹き寄せた風が室内を通り抜け、吹き出ていく気配が感じられ、、、寒さが身に染み入ります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
我が家も、廃屋に一歩一歩、近づいています。

いかに、月に2回訪れても、家周りに割く時間と,資金がないためです。

主のいない家は、持ち堪えられない宿命を抱えています。

間垣は、数年毎に素材を入れ替える必要があります。ん十万、ん百万円也のお金が必要です。

そして、間垣を修理できる人々も高齢化しています。

”茅葺屋根”が減少した理由と同じ構造・しくみで、”間垣”も減っていくことでしょう。

廃屋を打ち壊した跡地が、村の中に、点々と増えているのです。




12月3日(木)今夜出立します!---全部雨の予報ーー

眼前の飯盛山に、雨雲が立ちこめて、山頂が見えません。

うす白い遠景をバックに、の木々が静かに立っています。

雨量、1,2mm!の、しとつく雨です

能登も雨です

PC画面(グーグルの天気予報;能登半島)に、朝方まで 「土曜日は晴れ間が見られる」 という、お日様マークがあったのに、昼食に行っている間に、金土日の3日間とも雨の傘マークがついた”状況に変わっています。

なんなんだ!これは・・・!

がっかり!)

が、、、しかし、

思い直してこれまでを振り返ってみると、

玉ねぎ苗は、植え終わっているし、大豆叩きもお陰で完了しているよ

今回は片付けよ!”「小屋の片付けとお支払い!」

これがメーンの帰省ではなかったのかい?

う、ううーん、、、

心残りがあるのよ
(サツマイモの残りと牛蒡掘り・・・!)

玉ねぎ苗に米糠かモミガラを撒いて(雑草除けです。)

少し太った下仁田ネギを背負って帰りたかったのだが、、、。

アカンかナァ?

時期外れに芽を出芽させている「 タラの芽 」を枝毎切って、さし芽のようにして大阪で育てて、食べたいっていうアイディアもあったし、、、アスパラ周りの雑草や枯れ枝を始末しようっていう気持ちもあったのに、、、雨ネェ!

ーーーーーーーーーーーーーーー
せめてもの救いは、気温が高いことです

11℃、日によっては13℃位まで期待できるとか。

雪の降ることは無い気温ですよねぇ!
ーーーーーーーーーーーーーーー

輪島でお酒を購入して大阪へ帰ろう!
菊姫、越の寒梅が手に入るのです。)

地鎮祭用に、お正月用に。

この、あまりに忙しかった一年の締め括りを、ねぶた温泉でゆったりしたいと思います。

緑大豆の収獲便りがありました!---12月1日夜ーー

携帯の鳴る音がして、、、久しぶりのIさんの声を嬉しく聞きました!

「由美ちゃん、大豆を叩き始めたワェネ!」

「今日、(1日)A さんに頼んで、トラックで大豆をハサザオから外して、運んだワェネ!」

「さっきまで、午後の6時まで、小屋で大豆を叩いておったげぞね!」

矢つぎ早な口調で、ぽんぽん話しが弾みます

ここのところ、温かいので大豆を軽トラで2回、山積みにしてIさんの自宅の小屋まで運んで、叩いてみたら、乾燥程度が思ったほど乾いてなくて、、大変だったこと。

午後の4時半を回ると真っ暗くなる季節だが、電気を点けてさらに6時まで頑張って叩いてみた。

明日は、晴れると明るい満月を見ながら自宅に戻って、夕食を食べていたらザーッザーッ雨が降ってきて、、、この時分の天気は、なんともし難い。まったく、今日、大豆を運んでしまっていたことを天に感謝した位であった。

ソバもこれまでに何回か外に出して干したから、さらさらとなってて今度由美ちゃんな、持ち帰れるぞね!
小豆も水洗いして、虫食いやらよみねぇもんを皆捨てたから、これも持って帰れるぞね

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
有り難いことです!
親のようにして心配りして下さることに感謝で頭が下がります。)

去年、大豆叩きが12月中にできなくて、

(帰省した頃に雨が降って、乾燥不足のため、小屋に取り込んで置き、年明けて、2月半ばに訪れた時に大豆を叩こうとしたけれど、乾燥不足で、、、致し方なく軽トラで踏みつけて豆を集めたという、苦い思い出があります。)

どうしたら、大豆を自力で収獲できるか

解決策が今の所無い状況です

時雨は、1,2日毎に思いがけずやってきます。

朝晩に降りる露の量も、信じられない多さです。

能登に住み着いていないと良いタイミングで小屋に取り込むことができないのだとつくづく思います。
今年は、ひたすらIさんの力添えで晩秋の小豆、蕎麦、大豆、(いや、えごま、落花生、サツマイモ、玉ねぎ苗植えも手伝って貰いました。)を収獲できました。

感謝以外の言葉がありません

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買えば、簡単に手に入る物を、わざわざ、こうして能登に帰って、多くの人に助けられながら手に入れ、、、人の輪をどんどん広げている。

これが私の道だったのだろうか?と、この頃しみじみ考えます。

動ける間という、制限付き”の ”人生のキラメキやなぁ!”と、、。



蕎麦あれこれーーー味・土地柄・ーー

大阪の飯盛山を越えて、奈良県へと下って行く坂道(国道163)の途中に「蕎麦・吉村」があります。

食べ物屋さんは、お店の構えを見て、ほぼ”こだわり”感がわかるものですよね

この「蕎麦・吉村」の見た目は、周囲に溶け込んでいる風情ですが実は、なかなかと気合が入っているように感じます。

峠の茶屋風にしつらえています

こじんまりとした大きさで、駐車できる数は、10台前後でしょうか。

そして、何より、期待通りの”蕎麦の味”を堪能できます。

ここの店主の”吉村さん”とも、市の”蕎麦打ち講座”のおかげで、お話しできるようになりました。

吉村さんのお店の、お支払いカウンターのすぐ脇に使用している蕎麦粉や、打ち粉、小麦粉の20Kg入りの袋が目立つ位置で鎮座しています。

お客の数の動きを見てから、吉村さんにいろいろお聞きしました。

長さが、ぶ千切れる蕎麦の原因は、そば粉が原因かもしれないとか、そば粉の土地による違いとか、、。

お店に展示している粉の製粉所(福井市)への電話と住所も、きれいな字体で紙に書いてくださいました。

それで、この秋、福井市に立ち寄る時間を捻り出して、製粉所を探し出し、石臼の並んでいる様を見せていただきました。( ここは、お蕎麦専用で、小麦は挽かないとのことで、お話し好きな社長の不在が残念でした。)

そのまま、国道8号線を進み、越前そば(丸岡産の蕎麦粉使用)を食べることができたのでした。
しゃれた小さなお店で、越前焼きの黒味がかった、統一された陶器もしゃれてて、すっきりした味の”おろし蕎麦でした。時間が遅いために、客は私一人でした。

越前そばを食べようと、娘と再び丸岡市に降りたのは晩秋でした。

そばびと」という本の地図を頼りに、北陸道;丸岡インターの近くにある蕎麦屋に行きましたらば、、、イタ飯屋かと見間違えるような店構えで、何故か”饂飩”を注文している客が多い中、”おろし蕎麦セット”を頼み、「失敗したナァ!」と言いもって、店をでたのでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
こういう、見聞の中で、蕎麦店を経営することの難しさを感じたのです。

道楽でやっている分には良いんだけれど、それで職業として食って行こうとすると、難しい!と。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
世間は「福井県大野産粒の小さな、ヌキミの緑色がかった蕎麦の実が最高!」というけれど、、、「蕎麦・吉村」もそれを使用しているけれど、丸岡産の蕎麦も美味しかったし、矢徳蕎麦も美味しい!

この味の微妙な違いがはっきりと分るものなのだろうか?
(あまり、味覚に自信がないので、、、)

● 大野産の小粒の玄蕎麦を能登の畑に蒔いたら、どんな味の蕎麦に育つのだろうか?

● 能登は、多くの野菜の味が濃いく作り上げれる土地柄だけど、蕎麦はどうだろうか?

● 朝、晩の冷え込みのきつい方が蕎麦の味を良くすると言うが、蕎麦が成熟するシーズンには、能登も冷え込みがまんざらでも無い!

※ 先日の岡山県津山市の坂本さんの見せてくださった小粒の蕎麦を、来年はぜひ蒔いてみたいと考えている私です。



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