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ファーム・奥能登 ~徒然日記~
農作業の苦労話や作業日誌、お得情報などをご紹介しています

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メル友 --- 郷里のメル友は、有り難いデス!--

郷里に住まいする T ちゃん、最近、メル友です。

天候を知らせてくれたり、郷里にのさばっている動物たちの活動のあれこれや、被害状況など、とってもわかり易く、、楽しいお便りを送ってくれます。
私が干し柿の被害を”人? or 動物?”と疑い深くなったとこぼしたら、「動物の実例」をあげてくれました。
例) 狸たぬき説
 ところで干し柿ですが、テン イタチ 鳥 タヌキなどにやられたと言
 ってる人がいます。由美ちゃんは5㎝ぐらいの動物を想像してるみたい
 だけどタヌキなどは大きなスイカを抱えていくくらいです。猫よりはる
 かに大きく、夜行性なのに日中うちのせどをどうどうと歩いているのを
 みます。テンは2偕でも天井でものぼるそうです。困ったものです。

※ うちのせど = 家の裏の軒下あたりの細い路地

彼女の旦那様は、釣りが好きで、この前釣りに出かけて大物2匹釣上げたそうです。私も、お陰で新鮮なお刺身を戴きました。(身の引き締まったブリ・・・美味しかったぁー!)
   photo154.jpg

ところで、夕べ、田舎の S ちゃんから電話が珍しくあり、
「由美ちゃん、あんたぁ、どこ行っとったげぇね!なかなか電話しても繋らんちゅうて、頼まれたげぞね!」 ---京阪DPへ買出しに行ってました。---火曜日の百円市が楽しみで、、。
用件は
干し柿の被害が拡大しそうで、由美子が来るまでになくなるのを防ぐため、 O さんと二人で竿から外して、(作業が大変でしたでしょう!)着払いで送ったからね!」でした。

有り難い!×3 

こういう、郷里の人々のお陰で、毎日が明るく生き抜けます! (感謝!)

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コロッケ、コロッケ ---美味しいじゃがいもコロッケ!

23日(日)の夜は、孫たちとコロッケつくりをしました。

お鍋一杯に、自慢のジャガイモをふかしてつぶし、、、ミンチ、カニ肉、エビ・粒とうもろこしの3種類を用意し、これまた、自慢のタマネギバターで炒めて、小麦粉、牛乳でホワイトソースを作ります
ジャガイモ+ホワイトソース+ミンチを混ぜ合わせて、大き目のタッパーに入れ、ジャガイモ+ホワイトソース+カニ肉も混ぜ合わせて、違う容器に詰めます。エビ・粒トウモロコシも同じようにしてタッパーにいれて、さぁー、息子の家へ、。

「私も作りたい!」の孫娘の声で、テーブルに新聞紙が広げられ、お母さんの音頭で役割分担が決められます。

主人(タッパーから、適当なサイズに握って孫娘に) → 孫・3歳(小麦粉をつける係り) → 娘(卵を着ける係り) → お母さん(パン粉係り) → 私 + お母さん(揚げる係り)

終いには、小麦粉で手が”グローブ状”になって、、泣きそうになりながら我慢して頑張り終えた小さな手を、踏み台に立たせて台所で洗ってあげた”婆の喜び”は、、言い難いものがありますねぇ!

主人も、「今夜のコロッケは、とっても美味しいヨ!なんせ、 K ちゃんが作ってくれたもんなぁ!」
目尻を下げてのご満悦。

コロッケに目が無い息子!
あっという間に、大量のコロッケの山が消え、満足げなお腹が並んだのでした。

   photo136.jpg

 ところで、能登の天候は、この週末にようやく、降水確率が20%にまで下がるらしいです!

それで、金曜日の朝、スタートして、暗くなるまでには皆月に到着する”日中のドライブ”に切り替えました!(少し身体が楽になることを期待しています。)

今回は、堆肥をわざわざ600kg、運んでいきます。(以前に、シルバー人材センターからお安く購入予約を入れたものです。)(6,000円でした。)09年のジャガイモ畑の予定地に、いれる予定です。

蕎麦を叩く大豆を収獲するトラクターでジャガイモ畑を耕運する。 ---お天気がぜひとも続いて欲しいですねぇ。






週末 in 大阪 ---カイロ、歯医者、美容院、ゴロ寝

11月21日(金)午前中、久しぶりに歯科大へ行って、これから2週間置きに通院する計画を設定してきました。(これで、月1の髪染め、水汲み、孫との団欒  そして月2回のカイロ、能登行きを加えて、日程表がびっしり予定で埋まりそうです。)

ゴロ寝が最も大好きな私には、半日ごろごろしたいという希望があります。

この連休はどこへ行こうか?●△?それとも□●?△□?」
と聞く”連れ合い”の口元を押さえるようにして、「どこにも行きたくない!家で二人で寝転んでいるの!」と、言う私です。

週末 in 能登(4日間) があまりに過激に重労働だから、、、体力回復に、さらに4日間は必要で、この頃 週末 in 大阪 はごろ寝が目立っていました。

   photo158.jpg

今日は、花苗を購入して、自宅周辺のプランターの中身を放り出して、植え込む予定でしたが、、歯科大から出てみると、路面はかなりの、雨の降った跡、、、いえ、帰宅中も、時折ワイパーを動かすことになりました。  (花壇を触ろうという意欲が、どこかへ失せてしまいました。)

帰宅後、PCで、気象庁の日ごとの値をみると、輪島市はこのところ、瞬間最大風速が20m前後、あられや雹が舞う時雨降る4日間だったようで、、は、あーーっとため息をついて数字を見ています

この週末は大阪で、来週は能登に居てる予定です。

今夜、連れ合いはいつ頃帰宅するだろう?ーーー独り、家で待つ時は、首を長ーーくしています。
「お前が能登へ行った3日間、放置されている立場はどうなるねん?」これは、連れ合いの逆襲です。

皆さんは、どんな週末をお過ごしですか?


時雨、雨、時雨・・・蕎麦叩きは何時できるかなぁ?

気象庁の天気予報では、能登(輪島地方)は、26日(水)までマークが並んでいる。
今日(20日)、福井は雪が積もっている所もあるとか。
敦賀、今庄周辺は、真っ白な世界だろうか?

いよいよ、スノータイヤを履かないと、北陸道の”木の本 I C ”を通り抜けられないシーズンがついに到来しちゃいました!

去年(07年)も、11月の半ばで雪が積もった情報が巷を賑しました。
それから、数日雨が止んで、12月始めにまた、霰が少し降り、後は常に時雨れていた模様でした。

前回(11月14日~16日)では、蕎麦の茎の色に、まだ青みが残っていて、とても茎から実を叩き外すことは不可能と Y 氏の助言もあり、17日からずっとマークが並んだ天気予報なので、、、濡れそぼっていくうちに、ついにはハサザオで蕎麦が熔け腐りそうな気配がおきたりして、、、

すべて、能登では作物は早め、早めに時期を考えて作らないと冬が到来したら、、、農作業は、手も足も出なくなるという、、、凄く当たり前な現象を、暖かい大阪に30数年住んでいる内に、私は忘れ果てていました

15日の夕暮れ時、仕事を諦めていったん帰宅し、ソファーに休憩して、ウツラウツラしながら思案していたのですが、、、”ハサザオに雨よけのシートを着けておこう”と思い立ち、野良着に着替えなおして、その日の夜中の23時に、車で鵜山を登りました。

シートをハサザオに付け終わったのが、16日の3時近くで、まだ、満月に近い月が、雲に隠れたりしながらも照らしてくれました。(七浦の神々に感謝して、帰宅しました。)

翌朝は、早朝から大粒の雨で、、、ハサザオを見回りに行くと、所々シートが無残に外れ落ちています。「あ、あ、慣れん仕事をすると、やっぱりなぁ!」
ずぶ濡れになりながら、補強して歩いて、、、帰阪前にお風呂にゆっくり浸かっていました。
   photo157.jpg 雨風の強い日

蕎麦叩き”は、どのようにするんですか?
と Y 氏に聞きましたら、「臼を逆様にして、その上に蕎麦の束を叩くようにするんだ。外れにくいのは、下で腰を下ろして待つ相方が、などで軽く叩いていくので、、二人で組んでやると、早いがネェ、、。でも、、あんたぁ、独りでやさけぇ・・・」 ---皆さん、想像できましたか?

「二人でやって、一日ですむかねぇ、、。」

晴れの日も、一日の長さも短いこの時期に、必死で取り組むしかないナァ!

ハサザオの横木に紐を渡して、ビニールで天井と壁を作り、飛び散る蕎麦と、天から降ってくる雨風を避けれるようにして、黙々と頑張ろうと考えています。
( ※ 今、私は大阪にいます。そして、こうしてああでもない、いや、こうしたらどうかなぁと、、、大阪に居る時は、休息と空想の世界に浸っています。)




疑り深い = 失望と希望のはざ間で

この前、11月14~16日に帰省した時、玄関先に吊るして置いた”吊るし柿”が何者かに食べられていた。(吊るしていた紐だけ残っていた数が、25本。)

吊るし柿を作る手間が、かなりたいへんだったので、もし人間様が狙って食べたとすると、かなり悔しい!
不在がちな家だからと狙われた品物を上げると

 ① 網戸 ② 物干し竿 、そして③ 吊るし柿 
場所は違うけれど、畑の端に積み上げておいた、 ④ 堆肥 

残念なことだけれど、そういう人が郷里の村の中に居ることは、事実なのです。

外部の人でも、変な人に会ったことがあります。
「① ジャガイモを分けて欲しいけれど、支払うお金が無い。」「② NPO法人的なお店を出しているので、提供して欲しい。」「③ 農作業のお手伝いをしてみたい。」「④ 泊り込んで居たげるから、家の鍵を渡してくれれば、留守番をしてあげます。」
さすがに④までお話しを聞いて居る内に、この人の狙いは?と首をひねってしまった

若い女性でしたが、、、日本国内を流離って生活しているような、”ふうてんの寅さん”の女性版だろうか?背後に”悪知恵の働く男の存在”を感づかせる、どこか頼りなげな20代後半の女性でした。

彼女に会う前に、少し話がころころ変わる点に不審を感じて、、、話半分の気持ちで、取り合えず、「上げても良いわ」と持参していたジャガイモを彼女に渡すと、嬉しそうに50ccのバイクの足元に乗せて去って行きました。(彼女が哀れでした。同じ年頃の娘がいるので、、、ところで、、彼女の母親は、生存しているのでしょうか?)

   photo149.jpg 猿山灯台 ---今は無人です。

私は、「素直に人間を信じられなくなっているなぁ・・・」とこの頃、思います。

柿はイタチ(ムジナ)が捕っていったのよ。」という人もいますが、
スポッと、きれいにヘタだけ残して柿の重い実を外せる力を持っているのだろうか?背負って巣に運ぶにも、あの5cmにも満たない背中で、どうやって運ぶのだろう?途中で食べ散らしていくという、タネのばら撒きが周囲に見られないのはなぜ? ---などと、首を傾げて考え、人間が食べたんと違うかナァ!と思うのです。

Y 氏の柿の木では、「低い部分は、皆、イタチが食べるんだ。柿の重みで垂れ下がった枝にイタチが飛びついて、柿を食べてしまうんだ。」と、笑いながら脚立に登って、高い所に残っている柿を、ご夫婦で収獲していました。

そういう風に、言えるまでになれたら良いナァと思う私です。






能登に別荘! ---希望者ぞくぞく?

過疎を考えるサミットが輪島市で開催されたことを”広報わじま11月号”で知りました。

全国津々浦々、過疎に泣く市町村が数沢山あることと思われます。
ところで、空き家を別荘にしても良いという持ち主への登録制度」が輪島市では行なわれており、別荘所有希望者数に対して、登録している数が足りなくて、市民にこの制度を知ってほしいというコーナーが、”広報わじま”の中に見受けられました。

門前町吉浦で、出会った M さん(40台男性)の話の中にも「皆月に、別荘を持ちたい!」希望者(金沢市在住)がいるのだけれど、、。という、話しが出ました。

「皆月の空き家は、どうなっている?」
「う、うーーん、潰して更地になったり、駐車場になってるケースがかなりあるけどぉ、、。」「、、、。」

本当に人が住んでいない空き家って、ひどいもんでぇ、住まれんぞね。」これは組親の N さんの情報です。「この間、 J さんの家へ入って見たけど、、ありゃ、凄かったぞねぇ!人が住まんようになったら、家はだめになるげぞね!」

「今でも手放さずに持っとる人らは、あんたぁ、年に数回、盆正月に来て、墓参りでもしようかいちゅうことで、持っとるがで、別荘にしたら、そん時だけ、泊まらしてくんせぇし 、言うて泊めて貰うことも今更できんやろうし、、。」

あ、あ、あ、それで登録者数が伸びないのかと変に納得しました。
     photo148.jpg 霧笛台への道

私は実家の蔵の中に、ソバ打ち台にできそうな”だご打ち台”、そば粉をこねるのに使えそうな(餅をひねり切るのに使用していた桶)、蒸し器(木枠4段)等を見つけて、小玄関に今もセットしてある大釜・プロパンガスボンベ・ガスコンロ(大)等を、恐る恐る何年振りかで火をつけて、サツマイモを蒸しあげて、干し芋つくりに取り掛かれました。ーー置いているコーナーを知っていたから、、。

蔵の中には、使用していない布団が山と押し込んであります。お値打ち物なぞ出てこない蔵ですが、今も使えそうな物が所狭しと押し込まれています。

家を建てる費用を惜しんで、手軽に他人の空き家を別荘にするというアイディアには、それなりの妥協点貸主、借主共に発生せざるを得ない状況と思われます。

あるものは、なんでも使えたら良いナァ」(借主側)
なんでも使っても良いけれど、持ち出してくれるな!」(貸主側)
ーーーそこには、全幅の信頼が発生しないと難しいのではなかろうか?---
怪しい人がわんさかといる日本だもの、、私は、よう、せんなぁ!(他人には実家を貸し出さないでぇ)

重粘土質の土との戦い --- 月に2回の農家稼業は・・・

この11月は、晴れている時間が少ない

というより、土が乾くための日照時間が足りない。朝の日の出が7時前後、夕方真っ暗になる時刻が17時前後あっという間に1日が終わります午後の2時を回ると、盛夏の夕暮れ時の角度で太陽が低くなっています。(洗濯物を取り込んでおかなくては、、。)

快晴の日の、日照時間を比べると、6月は13,5時間でもっとも長く、後は1時間刻みで短くなり、この11月は9,2時間 = 比べて、4時間も違います。(太陽の動く角度が低いデス。)

夏は、雨が降っても、1日あれば乾くことができたけれど、11月は2,3日晴天が続かないと乾かない。
その2,3日の連続した晴れの日が11月に、今のところ、無い。

悪くすると、一週間連続の雨マークが天気予報欄に並ぶことになる。(トホホホホ・・・)

11月14,15日は珍しく晴れ、暖かだったようです。(干し芋つくりをするために帰省したかのようでした。)
この2日間では、畑は乾かず、、畑の表面だけを軽く、トラクターで耕運し、鶏糞と有機石灰を入れた畝作りをして、玉ねぎ苗を植えましたが、、、土がザラザラ、ごつごつ感が強く、植えるペースがどうにも速くはできません。苗の半分を残して(畑の隅に根っこだけ土かけしておきました。)

最終日は早朝から雨、雨、雨。(しかも大粒の雨なので、もはや畑には入れません。)
   photo147.jpg 猿山灯台への道

実は、雨の最終日、、「諦めが早い」 = ”疲労困憊・睡眠不足” で、頭を切り替えて、、郷里の人々との接点を求めて、吉浦地区を散策に行きました。

40台後半の M さん(男性)は、ハチメやアブラメ釣りをしている最中をお邪魔しました。
話しながらでも、次々と釣上げれるのにはびっくりデス。(吉浦の築港)

80歳台入った所よという、お二人は、60代の体の動きをして居られました。(誉められても上げるもんなぁ、なぁーもねぇげぞね!笑)

”ジャガイモ・玉ねぎの注文”を下さる知人のお名前を聞くと、すかさず、「あ、 A ちゃん!」と懐かしそうに口に出しておられました。

< ※ 話しが、どうにも、うまくまとまりません。 m(_ _ )m >
< ※ わたくし、今日は、お、つ、か、れ のようです。 続きはまた明日! >




カタッカタっと ---二人で落花生を振る、、、---

夕べ、「あ、あー、疲れた!」と、ネクタイを外して、私服に着替えるなり、居間に寝転んだ”連れ合い”(夫 = 旦那さまという表現が嫌いな方で、連れ合いと称しています。)
夕食後、私が広げている「落花生の山盛り → 振ってみて、実の有るものだけを選り分ける作業をお疲れやのに、、、手伝ってくれました。

しばらく、二人で落花生を耳元で振ったり手の中の震動を感じたりと、それぞれの得手なやり方で黙々と山を減らしていきます

単純作業に音を上げるのは、いつも私。
膝元に”音無し”の落花生の山があります。 → 「念のため・・・」と称して、これを潰し始めます

「あっかんわー!やっぱり、スカやわぁ!」
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 それでも、ハート型の殻の中(2個のピーナッツが有るべき所)、1個だけ入っているケースが時折あって、片手にのる位、集めれました。(翌朝のフライ用に利用しようっと!)

 ーーーーーーーーーー
夫婦二人で、黙々と同じ作業をする。”っていうのは、農作業では頻繁に見られる光景です。
こういう姿が、人間の基本やなぁ!」と、連れ合いが以前ジャガイモの選別をしながら洩らしたことがありました。

 できる時に、疲れてても、こうして向かい合ってやってくれようとすることに、今更ながらに感謝します






今週の予定 ---いつも欲張りすぎて・・・

この13日(木)の夜に、また能登に向けて出立します。

今回は、① 蕎麦を叩いて、実を収獲する。② 大豆の葉が落ち始めていれば、また、”はさざお”に吊るす。 ③ 玉ねぎの苗を植え付ける。(2日間は、絶対懸かる量) ④干し柿の移動、干し芋つくり
⑤ 緑肥(アカツメクサ)を蒔く。  です。

え、えーーん、絶対できひんてぇ!)

能登へ行くコースは、信楽回りにして、鶏糞30袋と卵を1箱抱えて帰る予定です。
自宅を出る時刻が、もう陽が暮れた5時半頃、軽トラでえっちらおっちら山越えして行くつもりです。
   photo153.jpg

今朝、ベランダに落花生を広げながら、落花生を触ってみると、殻が少し乾いて、中身かころころ動いている感じがします。音がしないのを割ってみると、小さな細っそい実がショボショボッと、現れました
あ、これか!これか! → 落花生の見分け方(その1)乾かしたら振って音(振動)のするものには、実がある。しかし、これでは時間がかかる!他に無いのかなぁ?

出勤前の主人も参加して、生落花生の食べ方電子レンジでチンしてから、殻を剥く = 何分?」「乾き方にもよるから、一度に5分とかに設定しないで、3分、2分、2分位に繰り返し、そのつど割って食べてみるで、、、どうですか?」などと、朝から賑やかなことでした。



老化防止 ---鏡を見て、焦るのは厚かましいだろうか?

この前の金、土、日曜日、、、体がだるくて、ダルダルの生活をしていました
ふと、を見て、「白雪姫の義母」の心境 = いつのまに、こんなに年老いたのだろう!肌の艶が消え、目の周りがアライグマになっています。”ギェーっ”

能登では、腰を二つに折り曲げて歩きがちな人々は、「無理なほどに働いた証」と、周囲の人々から尊敬の眼差しで見られています。(内心はどうであれ、その人が若い頃から、過激なまでに働いていた事実を見ているからなのでしょう。)

「由美ちゃん、無理したら俺みたいになるげぞね!あんた、あんまり無理せんとかっし!」
手押し車に腰を下ろして、小休憩する S 小母さん。
  photo146.jpg

実は、9月から娘と一緒に、東大阪市内の”カイロ = ヨサ ”に通っています

膝と腕、腰が辛くなって、、、(蟹股 = O 脚 で歩く)、(もう少しで、ぎっくり腰になりそう!)(左手が上がらない。)
で、揉んで貰っています。時折、骨をぐぎっと捻って矯正を入れてくれたりします。週末5,6回通いました。
 つまり、一周間ごとに、能登とカイロへ交互に通っています

現在、大分良くなって、歩き方も改善され、右足の裏に、ここ2年ばかり出来ていた”たこ”も消えました。(これにはビックリです!)
 でも、寒くなってから、水分の補給が減り、、、いつのまにか顔に艶が無くなっています
「これは、あかん!水飲んで汗かかなぁ!」
  photo152.jpg

 つくづく、”私は贅沢をしているなぁー”と、内心思います。
能登にべったり住み着いていれば、こんな風に1回4,000円(非会員は5,000円)で”カイロ”に行くこともままならずに、、”腰を曲げて歩く”、”膝の人工関節の手術を受ける”、道を辿ったことだろうなぁと思います。

こんな私を支えてくれる”家族に感謝!”です。


玉ねぎの苗の本数 ---何本できたかなぁ?

9月18日にタネ蒔きをしてから、今日(11月10日)で54日目そろそろ植え付けに適した、”鉛筆の太さより、一回り細い、小指のツメ位の太さ”の苗が並んでいます。
おおよそ、5,000本位だろうか?(25ml入りで5袋購入しました。)

1週間遅れで蒔いたものは、やはり、さらに一回り細いです。(万一に備えて、1袋蒔くのを遅らしました。)

この木曜日に、抜き取って新聞紙に50本づつ纏めると、確実な本数が判明します。
   photo132.jpgてんとう虫の幼虫と蕎麦の花

今年は僅か2,000本用意して、、、売り物にならない小さな球が、たくさん100kg前後できました。でも、これが意外と美味しい、「丸ごと1個をホイルで蒸し焼き」料理っていうのを、娘が開発してくれました。

 「お母はん、あの料理をUPしてくれたぁ?」

まだやねん、ごめん! ---中学校の屋台村に”ちびこい”の皆、プレゼントしてしまってん!

大きいのしか、残ってへんねん!( ※ もう、家族が食べる量しか残量がありません。)

「あほやなぁ!・・・」
「大きいても、できるでぇ!」「ほんま?」
4分の1で、この間やってみたよぉ!」「ほんまかいな、、嬉しいわぁ、ありがとぉ!」

ということで、いつか”玉ねぎの美味しい食べ方(1)”をUPしたいと思います。





落花生=ピーナッツの収獲! ---たわわに実った、、

11月3日(月)午後、予定を変更して、ラッカセイを I さんと二人で収獲しました。(今となっては、一週間前の話ですが、、。)
 直前に、「刈り取っていた蕎麦を狙って鳥がくるけれど、鳥対策を如何するか?」と言う話になり、落花生の周囲の青い網を外して、鳥除けに蕎麦の上に架けよう!ということになったのです。

青い網を外して、”はさざお”まで軽トラで運ぶ私、三角ホオーで掘り始める相棒の I さん。

”はさざお”から戻ってきた私を見つけて、興奮気味に
「由美ちゃーん、こんなに実を付けたんを、おらぁ、見たことねぇぞねっ!」
白しろとぶら下がっている落花生を、わざわざ見えるように裏返して持ち上げています

それから、畑に有る落花生全てを掘り出し、土の付いた殻を手で外し終えるまで、貴重な残り半日が消えました。
  photo139.jpg

 麻袋二つに、一杯になった落花生を軽トラに載せて、大阪に帰ったあと、土を落とすために水洗いし、狭い、猫の額ほどのベランダ海苔干し用の40cm×150cm位の長方形の笊に6枚、ひろげきれずに盛り上げて乾燥させています

試しに電子レンジで、3分、2分、2分暖めてみて、まだ少し暖め不足気味なピーナッツを齧っています。このところの雨続きのお天気で、なかなか殻が乾きません。

殻を割ったら、→ 中に実が無いもの、あっても小さく細いもの、などがあります。どうしたら完熟した実が入っているものだけを選り分けることができるのでしょう?(落花生の有名産地に行って聞きたいことデス)

ニンニクの芽生え・・・ほぼ100%発芽!・・・雑草との戦い開始!

ニンニクは、去年秋に種球を購入し、今年(08年)6月に収獲して風通しの良い納屋で、吊るして乾燥していたものを利用しました。(1個のニンニクから約6個の種ニンニクが取れます。500~600個植え付けました。)

黒ビニールに開いた孔は、2列タイプと3列タイプです。(マルチをして、雑草対策です。)

どの孔からもニンニクの15~20cmの長さの若々しい葉が、3,4枚出ています。

その孔の近く、8月に取り残したジャガイモが、30cmクラスの大きさで、「秋ジャガイモ」として頑張っています。きっと掘れば、5cm前後のいっぱしに大きくなった新ジャガがでてくることでしょう。
(でも、新ジャガ君の相手をして居れずに、帰阪しました。)
その他の雑草も、ニンニクとよく似た大きさになってきています。早く取り除いてやらなくてはと、気は焦るのですが、、。
   photo143.jpg レースのように綺麗です!
 
 しっかし、ニンニクって本当に精力があるのですねぇ!

ニンニクの植え付け前に、種球を取り外した茎葉を集めて、45㍑入りのゴミ袋に2つ、軽トラで小屋まで運び込み、側の空き地で火を点けて燃やしました
 火が点くのも、火が回るのも早かったけれど、、、何より驚いたのは、風の無い日だったので助かりましたが、2mを超える高さで、一気に火が立ち上がったことです消火用の水は、用意していましたが、絶対、量的に不足したと思います。周囲に、格別燃えるものも無かったのですが、少しでも風で炎が揺らめくと、燃えるものが無い等と安心できない、まだ青い下草さえもじりじり燃やすと言う、強烈さでした!・・・お借りしている小屋なので、、、本当に冷や汗ものでした。

 「枯れた葉っぱやのに嘘だろう!!」という、火力でした。

この秋植えたニンニクは、来年6月後半までに収獲して、また納屋に吊るし、今度は販売する予定です。期待していてくださいませね。
(ニンニクの葉っぱを燃やすのは、もう、こりごりです。土中に埋め込むことでしょう!)



小麦の生長 ---その(1)3枚の葉 + 雑感(1)

11月1日、小麦畑を眺めたら、5cm前後の小さな小麦が芽生えていた。

手で40a(4反)の畑に蒔き広げる途中で、一度足元に大量にこぼしてしまった。慌ててあちこちと、広げたつもりだが、芽生えている様子を見ると、やはりぶ厚い所と薄い所がある。
写真は、薄い所を撮りました。赤土の中に、有るか無きかのうすい緑色が小麦です。
   photo140.jpg
 11月5日(水)夜、能登のI さんから電話があって、「蕎麦の刈り取りが5日中に終了できなかった!」とのこと、、。もう、半日要ることを了解して、「時間があれば、ニンニク畑の雑草引きもできればよろしくお願いします!」と、電話口で甘えてしまった。

 ”甘える”と言えば、、、60歳をまわって、他人に甘えることが多くなったように思うこの頃です。

 「お赤飯 」「芋饅頭 」「カレーライス」「茄子の漬物」 ーーー 今回(10月31日~11月3日まで)、郷里の人々から差し入れて戴いた”料理”です。  田舎での一人住まいの3,4日間に”差し入れ”を戴けるなんて、、、むっちゃ嬉しい!デス。
私は、ヘタをするとご飯物を食べずに、果物で済ましてしまうこともありますので、ことさら、、。(私の体が、以前に比べてスリムになったのを見て、、目ざとい郷里の人々の目からは、危なっかしくてしかたなく映るようです。郷里の人々が、手作りの料理を一皿、持参してくださる、その心遣いが、、有難いことです。)

 ところで、「味は?」と、ためらいがちに話かけるのは田舎の人々で、、「固めのお赤飯は、軽く水滴を振ってから、ラップをして、電子レンジでチンしたら、全然大丈夫ヨ!」とか「上品なお味だけれど、ほんの少し甘いと、もっと美味しかったと思うワ」等と、、厚かましくも出来映えを云々言っているのは大阪人”の私デス

ちょっと、他人に甘え過ぎていないかぁ?と後で自問自答しています。

(1)七浦のジャガイモは格別に美味しいから、大阪から、わざわざジャガイモつくりに通っている。
(2)玉ねぎも抜群に美味しい! = 関西の銘柄品”淡路島産”にひけを取らぬの評価をつけている。
(3)サツマイモも金時、紫芋、吊るし芋と三種類も苗を持ってきて植えてみている。
(紫と吊るし芋が、かなり高評価を受けている。)
(4)ゴマ、落花生、蕎麦ともに、七浦産の物より、大きく育っている。
(5)石川県へ向かう途中、滋賀県;信楽町で鶏肉・赤卵を購入して帰ってくるが、新鮮ですごく美味しいものらしい。(分けて貰えている人々が羨ましい!)

今や、郷里の人々から、私は鵜の目鷹の目で見られている・・・ラシイ!です。

そして、私がふと、洩らす「 Y' さんのつくったネギ = 下仁田ネギ が美味しかったワ!あれは、売れるワ!」の言葉に鋭く耳をそばだてる人々、、。今を生き抜く、郷里の人々の逞しさを、感じさせられる一瞬です。



蕎麦 ---刈り取り→”はさざお”で自然乾燥ーーー未完成!で帰阪

12a (1.2反 = 1,200m2 )の畑に蒔いた蕎麦は、ほぼ完熟して、地面にたくさんこぼれ落ちています。(来年はタネを蒔かなくても充分ですよ。)

麻紐を左手にぐるぐる巻いて、約70cmくらいの紐をまず、200本切り取って用意し、(今年の稲わらが無いから代用です。)畑に搬送機を運び込み、軽トラを畑のアスファルト道路に横付けし、準備完了したのが朝8時。

それから、風で押し倒された蕎麦の茎を左右の手で掴んで土から引き離し、(鎌は要らなかったデス。)片手で握れる太さまで蕎麦の茎を握って、ひもで括り、2束で葉先の部分を纏めて1個にして”という字の形にします。

これをどんどんつくって、搬送機に載せ、山積みになったら軽トラに積み替えて、蕎麦畑から500mばかり離れた所にある”はさざお”まで運び込み、”はさざお”の横に渡してある孟宗竹に跨がせて並べます

これを繰り返していきます。
「あんたなら、2日で済むかも、、。」と言われた量だけれど、その言葉はおべんちゃら”(=ゴマをすって=お上手に言ったので、)だったのだろうか?

いやぁー、終わらんぞ!
そうこうしている内に、午後の3時になり、車で通りがかった人がわざわざ降りて、「あんたぁ、そんなことでは、終わらんぞ!4日もかかる内に雨でも降ったら、ソバが流れてしもうぞね!誰か他人を頼んでやりまっし!」と声を掛けられてしまった。----
    photo138.jpg農作業はこのような姿勢が多いです。

そうだよなぁ・・・まだ10分の1位しかできてへんしなぁ・・・「あー、あ、また、七浦地区の活性化に協力することで、、、、頼もうっか!」(地元に金を落とすこと = 田舎の活性化だよなぁ ・・・)

で、2日目、I さんに依頼して私と二人で午前中必死でやって畑の面積の4割に達したでしょうか?午後は諦めて、別の作業に二人で没頭し、1日置いて、今日(11月5日(水))A さん、I さんのお二人で残りを仕上げて戴いている予定です( っはぁー、やれやれ!)

大阪から「”通い”で農業に首を突っ込んでいる」 ←→  地元に「”移り住んで”農業をする」

どちらが良いかは即断できないが、①の方が、あちこちにお金を使うから、地方の活性化に貢献しているのではないだろうか!なぁーんて自嘲的に思うこの頃デス。 






山芋・・・自然薯・・・(三年薯)・・・能登半島地震の痕

山芋 --- 能登では、この季節に山に踏み入って山芋堀を楽しみにする人々がたくさんいます。
まず、”むかご”の付いた蔓を見つけると、その蔓の茂り方から、三年目を経た大株かどうかを見定めます。そして、蔓が土から生え出ている場所が、掘り易そうかどうか、地形などの確認をしますね。平地だと掘り出すまでに、時間がかかって、体力が消耗しますから、、斜面が理想です。
ま、どっちかっていうと、山芋のほとんどは急傾斜したガレ地に育ちます。(これは、主人と二人で若い時に、飯盛山によじ登って掘った経験で、)

蕎麦に”つなぎ”として入れるのは、能登ではこの自然に生えている山芋 = 自然薯 = 三年薯だそうです。(これに対して、畑で育てる自然薯は、一年薯とも呼ばれ水分が多く、粘り気が弱いです。スーパーなどの店頭に、すんなりと細長い円柱形で切り売りされて行儀良く並べられているのは、この一年薯です。)山芋は、凸凹して、すりおろすと色濃く粘り気、香りとも強烈で、精力剤とも言われています。
この山芋を1貫目(3,75kg)単位で1万5千円前後で、お蕎麦やさんに売る、晩秋の、良い収入源として、山歩きの好きな方には、たまらなくワクワクする季節の到来です!
   photo137.jpg


能登から、今朝帰ってきました。
この私の第一報が、この話です。

輪島市では、この1ヶ月の間に、山芋掘りに出かけた老人(80歳代)が崖から滑り落ちて、生命の危機に陥ると言う事件が続いているとの事です。
80歳代といっても、人によってはピンシャンしていますから、道具を担いで、手馴れた奥山に、手弁当下げて、山芋掘りのしんどさもなんのその、ご夫婦で、または単身で、出かけます。

が、山は、地震以来、その姿をあちこちで、昔と異なる”数10mの抜け落ちた崖”を抱える傷ついた山に化けているのです。人里に近い崖は、大規模な工事が施されていますが、遠く離れた所に出来た崖は、バスの窓から、また、私の鵜山の海辺の畑からも、数箇所見つけれる位、いたる所に、為す術も無く放置されている感じです。

ふと、踏み出した一歩先が軟らかく、、体が落ちた先は、この”抜け落ちた崖下”
周囲に人けは無く、時間が経ち、夜中に驟雨と強風(冬に近いから10度以下の気温

「ヘリコプターで吊り下げて遺体を崖から回収するしか手が無かったヨ!」
「●△日の夕方から、消防団と一緒に、山を捜して歩いたんだ。」(探す人も80歳代)
「都会に出て生活している息子達が、びっくりして駈け戻って病院に詰めている。」

美味しいお蕎麦作りに、まつわる思いがけない話に、びっくりした第一報でした。