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ファーム・奥能登 ~徒然日記~
農作業の苦労話や作業日誌、お得情報などをご紹介しています

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海であそぶ

齢をとって、故里に帰り着き、荷物を部屋の隅に陣取らせてから、「さぁ、あそぶぞ!」っと、腰を上げて向かう方向は、人によって違うらしいと、この頃思い当たりました。
 私の故里は、目の前が海であり、50mも歩けば、海水に浸れます。水着の上に、タオルなどを巻いて、獲物を入れてくる袋などを持って、、、子供時代はブユの出る時間帯;夕暮れ時を外して、海遊びにいきました。
 幼い時は、少しでも遠くまで泳ぎ着くことが楽しみだった時もありましたし、なかなか深くまで潜れないのを改良しようと工夫していた事もありましたが、、岩の隙間にひっそりと隠れている小さなサザエや、巻貝(ダメと故里では呼んでいました。)を見つけて、なんとかうまく捕まえて、母に渡して夕食に塩茹でしてもらって、家族と食べる光景が懐かしいデス。
 
 幼い頃、二女の私は、母に鍬の使い方を習い、ジャガイモを植えつけたり、収穫したり、、山菜のあれこれを教えて貰ったりしました。弟は、漁師をしていた祖父から、海での漁の幾つかを教えてもらっていたと思います。

 海であそぶには何より”伝馬船”があれば楽しむ領域が増えます。購入するには高額な”伝馬船”を求めずに、私は畠を高速に耕運する”トラクター”を購入しました。(父は、小型の海底探査ソナーまで取り付けて、退職後の漁師生活を満喫していましたが、あっさり第三者にあげて、海に決別したようです。今の実家には”伝馬船”はありません。残念です。)
 
 <追伸;何かをするには、必ず投資が必要です。>
 投資に見合う収入が沿岸漁業にあるかというと農業同然に今の日本にはありません
生活できないから、若い世代は住めないのです年金生活者だけが遊びに来る形態で、村は滅亡の縁から踏み止まっています。故里に数日、戻ってこれたら、ぜひあなたの好きな領域で存分に遊んで見てください。お金と、声をかけて、、あなたの田舎を生き返らせてくださいませ。
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第543回「あなたの夏休みの予定は?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当浜地です。 今日のテーマは、「あなたの夏休みの予定は?」です。大体の地域がもう梅雨明けし、もうすっかり『夏』になってきましたねー。毎日の汗だくになりながら通勤するのが大変です。^-^;学生のみなさんはもう夏休みでしょうか??羨ましい!!><私は夏休みになった・..
FC2 トラックバックテーマ:「あなたの夏休みの予定は?」


ジャガイモ掘り → 奥能登の夏祭り見物 → お盆休み → 旅行? 

芋掘り機で3日間、芋の選別・乾燥で2日間、家の大掃除が1日、そしてカメラを抱えて写真をとるぞぉー!が2日間、、、、合計11日間の能登に住む日々ーーーーー。
 
 大阪から「通いで農業をやる」私にとって、一年間の総決算的なメーン・イベント”ジャガイモの収穫
炎天下、滴る汗、手伝ってくれるお二人と交わす”七浦なまり”、冷たく冷やされた胡瓜、スイカ、アイスキャンディ、そしてぎらぎら光る海、海に落ちる夕日、たなびく五色の布、祭囃子、ドドドン、腹の底に響く大太鼓の音、、、地面をこする下駄の音、小さな盆踊りの人の輪、、、。

 大阪府内に住む、平凡な日常の中に生きる”老いにさしかかった年齢”の私にとって、一年、一年が勝負の年であり、今年は二度と無い”一年”であることを肌身に感じる季節が「」であります。
 「一生懸命、生きなくっちゃぁ!」

ジャガイモの試し掘りをしました!

18日は、畝の間の雑草を草刈機で刈り払います。いよいよ7月19日(土)朝、芋畠まで芋掘り機をひきずり出し、10列、掘り上げました
暑い時間帯は、家で昼寝を充分して、(芋は畠で乾燥中!)午後の2時半ごろから二人で畠へ行きます。作業的には、主人と二人で、畝の上に転がっている芋を集めて、畠の外の軽トラまで運び出すのが大変で、、、汗ミズクになります。一連の作業の中で、運搬機(100kg運べる小型)の使い方に習熟した、相方の変化に目を見張りました。
芋は軽トラで小屋に運ばれ、土間に広げた莚(藁で編んだゴザ)の上に30cm以内の高さに積まれて乾燥します。その時、芋を見ながら選別を軽くします。小さすぎるサイズ~大きすぎるサイズ、良品~選外品と選り分けます。
 <ジャガイモの選外品の基準>
① 土から芋が顔を出していたために、皮が緑色に変色している。
② 300g~100gの範囲を超えるもの
③ 機械で掘ったときの、皮についたがあるもの
④ 虫が空けた穴、病気(そうか病)の跡の残った皮、ひび割れの跡など
⑤ 芋と茎の繋がる位置が黒ずんでいると腐りやすいのではねる
⑥ ”男爵芋”らしい形になっていないもの、(あまりに凸凹しているもの)

 ①は、味が劣るからです。ま、緑色の部分をぶ厚く削れば、使用不可能では無い。私は、選外品を集めて、「片栗粉つくり」をします。
 ②の300g超の芋は、どうしても中に空洞が出来てい易い。2Lサイズ以上ののジャガイモをお店で見かけることは少ないけれど、実はこのクラスが美味しいです。(完熟じゃが芋であることが条件ですが、、。)サイズとして700gを越えた、赤ん坊の頭サイズまで、できるのですが、ほとんどの人は見たことが無いでしょうねぇ。若い芋苗が高さ15cm前後のとき、次々と茎が発芽します。このときの本数を1,2本にしてしまうと収穫期、芋が大きく育ち過ぎます。私は今年は本数を減らさずに、放任しました。それで、”売り物にならない=大き過ぎるサイズ”を見ないで済んでいます。
 ⑤の芋は、早ければ、4,5日で発病して、泡を吹いて腐ります。運が良ければ、半年位発病しないので、包丁で削れば、充分食べれます。(ま、植物にとっての癌みたいなものと私は思っています。)
 ⑥は、包丁で切り難い欠点なだけです。最近、皮むき機で皮を剥くので、包丁は使えない世代が増えているようです。

20日は、かなりの雨が降り、畠に足を向けられないまま、試し掘りは終わりました。ふかして食べて見ました。今年は雨が降らない分、粉吹き加減がばっちりです。(ヨシッ)本格的に全部掘り上げるのは、次回の8月1日以降の予定です。そろそろ、ご注文、よろしくお願い致します。

7月18日~22日まで能登へ(ジャガイモ掘りが出来ないかナァ?)

明日17日(木)、午後早めにスタートして(時間休を貰って、、)国道163号線;信楽廻りで名神、北陸道と、通って能登へ帰ろうと思います。久しぶりの4連休・・・心弾みます!ジャガイモが掘り上げれる状況に進んでいることを期待しています。(地上部が枯れて芋が完熟している状況になってて欲しいデス。)

この10日位からずっと曇がちで、雨量計に記録は残らないけれど、さーっと通り雨が降ったりするお天気のようで、、”植え付けたサツマイモ苗が根着いている”と私的にはほくそ笑んでいます。前回はゴマの背丈が7cm前後になっていましたので、本数を2本立ちにしていました。サトイモ(僅かですが今年初めて植えてみました。)の周囲の雑草を外し、鶏糞を与えながら土を盛りました。その1枚の畠には、ゴマが5列、サツマイモが6列、枝豆、サトイモ、大きいソルゴーとちまちま、いろいろ植えて遊んでいます。通路が「トラクター用広巾」「中型耕運機用巾」と様々です。

ダイズを3列蒔いた畑は、あと5列は何か植えつけれる空間が残っています。(南瓜も雑草と一緒に育っています。)
ところで、この畠の1辺が70m近くあって、一粒ずつ、ダイズを数えながら、手で蒔くことに少々ウンザリするという経験を始めてしました。
「焼畑をしなくては・・・」と、内心焦っている畠が1枚、大きいソルゴーを全面に蒔こうかしらと思っている畠が1枚、、そして、ジャガイモを彫り上げた畠・2枚の後半戦をどうするか?
月に2回能登へ帰って農業をする私の持ち時間ーーー1ヘクタールを越えた耕作地 とのアンバランスさが、最近、目立ってきました
「由美ちゃん、あんたぁ、この畠全部に芋を植えるっちゅうことぁー、大変なことやぞぃねぇ!」
・・・・・・
「そうやねんケドぉ、そういう畠を見てみたい!っちゅうのも私の夢やねぇー」(そこまで作れる位に、売れるようになれたらなぁー!)はぁーっ!(ため息)

人にとって、故郷とは

私は、幼い時から、眼前に広がる光景が故郷であると思います。ーーー都会育ちであれば、その都会の中の、馴染みの光景(祖父母に連れられて行った”一文菓子屋”とか、”近所の公園”とか、”地蔵盆の夕べ”とか、”お祭の夜店”とか、、楽しかった思い出と共にあるのではないでしょうか?)

田舎育ちの私にとって、故郷とは”海や山””田舎なまり””お祭”でしょうか。
 小さい頃から嗅ぎ続けてきた、”海の香り
 昔と変わらずに目の前に佇んでいる”入り江の形状

それらに会うだけで「ああ、田舎に帰って来た!」と思うのです。井守上坂の坂から皆月の家並みが見える位置に来ると、今も、訳も無く心が騒ぎます。そして潮の香りいっぱいの空気を吸い、海を眺めるだけで、在りし日の祖父の姿をまざまざと思い出します。「おじいさん、この家に関わる全ての人々を見守って下さい!」と祈ります。

話変わって、
父母は生まれてから、70余年もこの田舎に住みながら、、都会生活に憧れてこの地を去りました。「もう、帰る家が無い、、。」と今、半ば呆けた母が洩らす言葉には説明し難い重さがあります。
 私が10日毎に帰っている”家”は、母にはもはや「帰って住み着く家」ではないのです。生家は、潰されて跡形もない状態となっており、、「帰りたくても帰れない故郷」ーーーそれで、、虚ろに彷徨する都会の街角。母を捜して、血眼になった父、、。

せめて”田舎なまり”のする能登の施設に落ち着こうかと思うと、父からの電話がありました。
「お前が大阪からの途中で、たまに、車で皆月まで連れて行ってほしい。」



サツマイモ苗の切り取りはーーー

学校の畠のサツマイモ苗を久しぶりに見てきました。 T 君と手を繋いで、ジャンケンしながら階段を登っていきます。苗はぐんぐん大きくなって、切り頃の枝葉をたくさん延していました。(この週末は、2回目のサツマイモ苗を、能登に持参できそうです。)
 ところで、学校の敷地には、落ち葉を堆肥にする穴を1m×4m位、深さ1mで掘っています。校舎周りや近所の「ふれあいの小道」から出てくる落ち葉を大量に集めています。一輪車に載せて運ぶのも大汗をかきますが、、、できた堆肥を畠に運ぶのはもっと大変です。(20m近い段差がありますので、、。)今日は、大阪の職場の学校を紹介しますね!
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生駒山系の山裾にある学校で、緑が多く、秋から初夏まで技能員さん達が落ち葉の掃除に忙しいです。積み上げた落ち葉の3分の2は、お二人が運んでくれたものです。来週は、頑張って堆肥を校地の一番上にある畠まで運びます。(ミミズが沢山いますよ。)
 サツマイモ苗の切り取りは、植え付けの1日前(木)のにします。カッターで切り取った苗は、新聞紙などに包んで箱に詰め、半日ほど放置します。翌日の早朝にバケツに水を張り、苗の切り口を水にしっかり漬けて、水を飲ませます。さらに半日後のその日(金)の夕方頃に畠に植え付けます。苗は親株から切り離されたことを自覚する時間が必要だと言われています。また、植え付けまでに一度、充分に水を吸わせて欲しいとも、、。
 苗の太さは太い方が良く、付いている葉の数は5枚以上とも。貧弱な苗は、根を張らずに萎れて枯れます。

今年の梅雨明けは、例年より早いとか!

梅雨明けが1,2週間早まっている。」というニュースが聞かれます。農作物には充分な降雨量があったでしょうか?
 この週末7月11日12,13日とまた能登へ行ってきます。発芽状況の確認と、ジャガイモの様子をみる。そして玉ねぎを一部搬送するためです。信楽町江田の鶏肉”秋田商店”さんに委託販売をお願いしている分量を運びます。あと、ダイズを蒔き、緑肥を刈り込んだ畠が”焼畑”出来るか?等と走り回る仕事が山積しています。ーーー”秋田商店”さんとはリンクしていますのでHPのリンクの処を見てくださいね。---

 いよいよ7月です!
順調に乗り切って、美味しいジャガイモを沢山収穫したいものです。
(お天道様任せの農業です。)

 大阪に居る時は、時間に余裕がある為、6月頃から”無糖ヨーグルト”に加えて食べる、ジャム(少し軟らかいめ)を作っています。ヨーグルトも市販の無調整牛乳から手作りしています。(ヨーグルトは、娘と主人の責任分野デス)イチゴ、杏、プラムと、次々と旬を迎える果物で作っては、おすそ分けをしています。(これが結構楽しいです。)
 作り方は、インターネットを辞典代わりに利用しています。
しゃぶしゃぶ料理用のポン酢もこの春、鈴木さんちの橙で作りました。美味しく出来て、大好評!!。残り僅かになってしまい、次はもっと沢山購入して作らなきゃあーって、胸算用しています。ーーー”昔なつかしいお蜜柑の鈴木さん”ともリンクしていますーーー
 「手作りができる。」 = ”時間と余裕がある年齢になったということですねぇ

商品として販売するのは、なかなか大変デス!

ジャガイモ・玉ねぎは無農薬・減化学肥料(有機栽培というためには、石川県の承認が必要)で作っていて、胸を張って販売していますが、なかなか沢山の情報に埋もれて、当農園の存在を日本の家庭に知ってもらえない。注文も今のところ、同郷出身者が主で、”味を知っている”人々から申し込まれるだけなので、販売量が小さく、在庫を抱えてしまい、去年は老人ホーム「雪割り草」へ3回、奉仕し、、大阪の地元給食センターへ3回寄付をしました。地震で仮設住宅に住んでいる方々へも3回、ジャガイモ・玉ねぎを配布して歩きました。それで、耕作できる面積に余裕がありますが、増やすこともできないでいます。
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 話変わって、ここのところ、学校で”杏ジャム作り”をしていました。7月末に地元住民を招いての「お祭り」をするというので、学級の畠の玉ねぎと杏ジャムを販売しては?と申し込みましたらば、「玉ねぎは良いけれどジャムはもしもの事が(食中毒を案じている気配)あれば拙いので、玉ねぎだけでお願いします。」とのお返事をもらいました。
 私の気分は、やれやれ・・・(心配な点は、判らない訳ではないが)・・・
 じゃぁ、材料費を支払って、作ったジャムの全量を購入して、知人、親戚に配達して歩こう!と今は考えています。商品として売り出すためには、踏む手続きをきちんと取らないとアカン!ーーー(保健所への申請)ーーー家庭的な善意だけでは通用しないーーー売るということの大変さを感じています。)

諸物価高騰!7月1日からガソリン180円台へ

金沢市の郊外にガソリンの激安店が3軒、競い合っています。6月29日には163円で購入できました。(大阪の良く行く所では164円でした。)でも、7月からまたもや10円値上がりして、、ガソリンを車に入れる度に「昔の値段」を思い浮かべてしまいます。83円の時もあったなぁーって、、。
 燃費の良い車を購入できる程余裕は無いし、、乗らないで済ますなんてできないし、、で
昭和49年当時のオイルショック時の混乱をも思い浮かべながら、「あの時は、給料も吃驚するほど上がって、生活できたけれど、、このご時勢では・・・田中角栄首相のような豪胆な政治家はいないしなぁ!」(庶民は支えあって生き延びるしかないぞぉって、胸の底から呻く思いです。
 あっち、こっちで値上げの旗が挙がり出して大騒ぎにならないと今の政治家は動かないから、、。)
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 隣の韓国は米からの輸入牛肉問題で揺れている。飛行機の燃料費で海外旅行費も跳ね上がっている。タイ:バンコク市内のタクシー料金も値上がりしたとか。世界は揺れているのに、日本の揺れは意識的に報道されないでいるのだろうか?”イカ釣り漁船のスト”で済むんだろうか?悲鳴をあげているところがまだ少数派なのだろうか?
 

6月29日は1日中、降雨。126mm

午前中までは、比較的穏やかな雨で、(小屋の中:乾かした玉ねぎの根を散髪中!)喜んでいましたが、、14時頃から車のワイパーを忙しく動かしての帰阪となりました。それでも平均して5mmの降り方ですから、胸を撫で下ろしています。(最大で19mmの時間降雨量)===合計が100mmを越えた大雨だそうです
 ところで去年は、8月末最大52.5mmの時間降雨量(1日で157mm)にたまたま出くわして山の道路と言う道路が”水かさ:5cm超の川”となって流れる様を見て、、恐怖を感じました。===それに比べて、「まだ大丈夫!」
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 前回、植え付けたごまが発芽していました。(双葉でした。)持参したサツマイモ苗もこの雨で、根付くでしょう。おおきいソルゴーは3枚の畠の縁に植えました。残りは次回に廻しました。枝豆(茶豆)も植えました。大豆は次回になりました。
 ”恵みの雨”の降る音を待って、28日の深夜まで耳を澄ましてお布団の中、眠れずに待っていた私でした。



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