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ファーム・奥能登 ~徒然日記~
農作業の苦労話や作業日誌、お得情報などをご紹介しています

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防風網を設置!---風速20mには間に合わないかもーー

11月29日(月)能登;志賀町に竜巻発生!風速25m!

三人逃げ込んでいた小屋が吹き飛んだとか、、。

うううーーん!
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冬の季節風(風速20mはザラ!)は、家を取りまいている間垣(竹製)をビュウービューと唸らせ、海の泡だつ白い波は、吹き千切れて”波の華”となって、海岸道路に飛んできます。

能登で、海に近い処は特に、冬の、強風、暴風対策が必要です。

ニンニクを植えつけた畑は、冬の季節風;くだりの風がもろに吹きつける斜面にあります。

ここに、以前、タマネギを植えたことがありますが、、、かなりの苗が、春先まで持たずに消えました。

風で振り回されて、、、首が千切れるように、タマネギ苗の葉が取れたものが出たのではないでしょうか?

そこで今回の帰省では、「防風網」を張り巡らせてみることを重点目標としました。

ところで、ここに難問があります。

畑の縁から忍び込んでくる”クズ”です。(田舎では、フジとも言われています。)

”クズ”の成長する勢いは強く、ツルを切っても切っても執拗なので、、、これまで、畑の四隅は、トラクターで回れる巾だけ、”クズ;雑草対策”用に何も植えていません。

そこへ「防風網」を縁いっぱいに設置すると、”クズ”が絶好の這い上がり場所として私から支配権を分捕ってしまいそうです。

そして、外周に1,8mの”クズ対策空き地”+ 「防風網用地」を空けるとなると、、、面積的にかなりのロスです。

そこで「防風網」(高さ1m×約60m)を置く時、常設しないで、「仮設」することにしました。

直径5,6cmの丸支柱、篠竹だけで支柱にした”ちゃちな仮設防風網”

括った紐を外せば、解体できます。(冬季だけの代物です。)
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帰省中、早速強風が吹きました!

11月28日早朝の風の後、雨風の寒い中、私は独り、見回って補修しました。

27日の深夜から風が吹きつのりましたが、間垣のピューピュー言う音は、真冬のそれではありませんでしたので、この仮設防風網が、果たして一冬持ち堪えるか?心配を通り越して、、、

「アカンヤロウナァ!」と、半ば諦めています。

「畑の隅に、外れた網の塊りが集まっているやろうなぁ!」

そして、

早速の強風;竜巻のニュース!

志賀町 = 20km離れているかなぁ?
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ところで、

ニンニクの根元周辺だけを雑草引きしながら、網の高さより身体の高さを高くすると、季節風の冷たさ、強さを感じます。

網の高さの中に、すっぽり納まるように、身体を低くすると、風が弱まっています。

網の効果があるねんなぁ!って感心しました。

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10月10日前後に、ニンニクの発芽!---雑草も!--

9月の暑い盛りに畑を用意して植えつけたニンニクが、ようやく発芽しました

ジャンボニンニクは、吊るしている内から、頭が緑色になって、「早く植えつけろ!」と迫っていた位ですので、、、もっと以前から発芽していましたが、「6片」の中サイズは、10月10日前後に発芽をしました。
畑は、雨で湿りがちです。

朝夕の露の降りる量も多く、曇天が続くと、畑の乾き具合が悪くなります。

雑草達も、最後のチャンスとばかりに発芽してきます。

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初めて、能登でニンニクを植えつけた年の、「繁茂した雑草」の始末を思い出します。

近所の畑に、毎日のように訪れる小母さんがいて、気安くよく話をして下さったので、、、甘えて、「雑草引き」をお願いして大阪に帰ったことを思い出します。
(腰を痛めたとの噂を後で聞き、心苦しかったのです。)

ニンニクは、当時、完璧に雑草に埋もれてしまっていました。

そういえば、去年もニンニクの雑草引きをIさん達に依頼して帰りました。

「どこにニンニクがあるがか?わからん!」

「ニンニクやら、草やら分らん中を草引きして、、、大変やったぞね!」

と、こぼされました。(すみません!)

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多くの人達の応援の中で、ニンニクの数を次第に増やすことができました。

今回は、4,000球ばかり植えつけました。

12a、(1、2反;約1,200m  )のニンニク畑に10列の畝を作りましたが、通路や黒ビニールで覆われていない部分には、びっしり雑草が芽生えてきています。

大地に腰を降ろして、むしり取るには、まだ小さい雑草ですが、2,3週間後に訪れる時には、脚の膝までの背丈に伸びていると思います。

(自分が、この土地に住んでいない不利を感じますねぇ!)

(時期、タイミングを見計らっての動きが取れない。)

(能登に帰った時しか、自力でできない不便さがあります。)

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草刈り機、2台の内、ビニール紐の歯を付けている方でやってみました

ビニールを畑土に長さを長く、打ち付けると、、、畑土まで、えぐりとりますし、ビニール紐があっという間に削れて消耗します。
ビニールを当てる角度が難しい!(右手で角度を支え持つので、右肩が重くなってきます。)

いつもは、畑土の「重粘土質」を嘆いていた私ですが、ここで新発見

畑土の濡れて締まった感触が、ゴム粘土の固さに似ています

簡単に土が削れないで、雑草だけが叩き削られやすい

(いやぁ、それでも目や顔や頭を、飛び散る畑土から守る手立てが不可欠ですぞ!)

黒ビニールは、ビニール紐に当たっても、穴が開きにくいのです。

こうして、1時間で1列の通路の雑草引きをしました。5列したところで、時間切れ!ちゅうか、ビニール紐が無くなりました。買いに走る時間も無く、残り2列を諦めて大阪へと戻りました。

”田舎に住む人々”には、「雨降りの後の畑に、何の用事があって、行くけぇの?」と聞かれる状況ですが、、、踏み込める畑であれば、「いろいろ、やることがあってぇ、、。」ゆっくり、能登の秋祭りを写真に納めてくることもできずに畑三昧をしていました

販売するには、生産数がーーー不足してるぅ!--

前年に、600球植えつけたが、100球ばかりが小さくて、、、

これは、販売できるかしら?」と思う数は、意外に少なかった

( 畑土の肥沃さが、均一ではなかった所為もあると、、、今は考えている。)

ジャガイモに比べて、”繊細な植物”のように思う。

と言うより、10ヶ月かけて作られる栄養分を、わずか6個の球に貯め込む分近在するニンニク仲間との強弱が大きさになって現れ易い。
タマネギも同じ現象を起すので、同じ太さの苗を並べるように植え付けるのと同じ配慮で、大きさの同じニンニク球を揃えて植えつけたのに、、、、畑土の耕作準備が、丁寧ではなかった点が、今回の失敗の原因と思う。
何より、前年の夏は、雨が多くて、畑の準備が後手後手で、不満足な状況で、ニンニクを植えつけた。
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地元の婦人部で、「土地の人に販売」しないかとのお誘いがあったが、

贈答用に使用した後の数が、種ニンニクになるだけの数しか残っていない有様で、、、

4年かけて増やしてきたがまだ販売できる数になっていないことに気づいた。
生産数 = 次年度の種数 + 贈答用数 + 販売数 + 不良品数

10a(1反)の畑に、2,000~3,000球の種ニンニクを植え付けたら、販売できる数が1,000球ばかり用意できるのではなかろうか?

100球や200球の用意では、「販売します!」とは、言えない量なのではなかろうかと。

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この前、小さめのニンニク4,5個ばらして、コップに半分ばかりの薄切りニンニクを作って、ごま油でゆっくりと炒めて、ウィンナーと一緒に焼き飯を作って、連れ合いと一緒に食べました。

こんなに沢山のニンニクを一気に食べたのは初めてでしたが、それほど強い体臭にもならなくて、ほっとしました。

この夏の疲れがとれたかしら?

巨大ニンニクの収獲時期ーーー一回り遅れる?--

去年の秋、たまたま主人が「巨大ニンニク」を戴いてきました。

そのまま食べずに、すぐ能登に持って行って、畑に植え付けました。
味を楽しむより、まず、増やしたかったのです。)

発芽、そして冬越えまでは、目立たずにいましたが、、、5,6月からぐんぐん飛びぬけて大きくなり大人の手首大の茎になりました。

花芽も次々出てきたのを折り取って捨て、、、

今は枯れるのを待つばかりですが、、、

青々として(青森県産のニンニクに比べて、本当に、色がブルー;青)

由美ちゃん、今度来た時に掘らっしね!」

と言われる現状です。

おそらく、畑土の中で、地下茎がりんご大の大きさでうずくまっているのではなかろうかと思います。

10球植えつけて、7球位が大きく育ち、3球前後がひょろひょろ細いです。

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ニンニクの味は、

小粒の能登古来種(かなり小さめ)の方が、

格段に濃い

という故郷の人がいます。
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私は、食べ比べたことがありません。

大中小、3種のニンニクがこの夏、手に入る訳です。

食べ比べてみたい!!!

( 興味深々デス!)

< 追記 >

由美ちゃん、ニンニクは泥付きで乾燥するのではなくて、皮を少し剥いて、白くきれいな状態で干したらきれいに白くなるげぞね!」
って、Y氏の奥様が教えて下さいました。

さっそく、ご指導通りに4,5個皮を剥いてみましたが、、、

えらく時間が掛かります。(参った!)

いつもの時間切れの鐘が、心の中で鳴り響きます!

残りのほとんどを”泥付きのまま”5,6個づつ括って、

1本のビニール紐に50個前後ぶら下げて、

実家の階段にぶら下げました。

( ニンニクの匂いが家中広がっていることでしょう。)

< 広告の部分 >

キタアカリ、男爵、タマネギ(M,Sサイズのみ)を計、10Kg単位でご注文下さる方にのみ
ジャガイモの箱の隙間に、ニンニクを1個オマケにと、隠しこんでお送りする心積もりです。

※ メークィンの作付けを今年は止めて、”キタアカリ”に替えています。

皆様からの、ご予約のメールをお待ちいたします

ニンニクの収獲!---6月中にーー

ニンニクは、前年の9月に1片ずつ、

雑草除けの黒ビニール(2穴)をひきつめた畝(元肥えを入れ込んでおく)を用意して

植えつけます。

(9月~10月は、結構、雑草が生えます。)

秋の終わりまでに、発芽して10~20cm位の背丈になります。

そのまま、生長を止めて、冬を過ごします。

早春の2月に、黒ビニールの中央に切り込みを入れて、追肥をします。

ニンニクの生長は、ゆっくりで、10ヶ月ばかり必要です。

畑は、真夏を除いてニンニクに占有されます

ニンニクは、始めの1片が10ヵ月後に、6片に増えるだけの、増殖率の悪い作物です。

そういう点で、ニンニクの単価が高いのでしょう。

”米は1粒が、200粒以上になれる優れもので、田んぼを半年利用するだけです。”

1片のニンニクでも、数本の株ができたりしますので、選別(良い方を残す)して
1本立ちにします。(地下茎の形を整えるためで、放置すると歪な形になります。)

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ところで、
5月~6月にかけて茎が太くなり、地下茎に養分が貯蔵され始めます。

花芽が上ってきたら(タマネギの雄になるのとまったく同じ現象で、丸く固い新葉が伸びてきます)

手で折れる所で折捨てます。

ニンニクは、生命力が強く、選別して引き抜かれた株が、地上に撃ち捨てられていても、根を地中に伸ばし直して生き抜きます。ですから、引き抜いたからと安心せずに、根を切り落として、地上で数日間乾燥します。

小さめな地下茎は、漬物にするために、乾燥を早めに切り上げて、6月中に、1片づつにし、塩漬けにします。

大きめな地下茎は、約1ヶ月、小屋の中で乾燥して、茎を外し、網袋に入れて保管し、販売に回します。

薬剤は使用しませんので、スーパーで一般的に販売されているニンニクの白さを見ると、「どうしてこんなに白く仕上がるのだろう?」と不思議でなりません。

ニンニクは、唐揚げが美味しいです。

ニンニク自身の生命力の強さには、あきれることが多々あるのです。

地下茎を取り外した残りの茎葉に火を点けたら、凄まじい火柱になって、、、驚かされたこともあります。

男性方が、ニンニクを好むのもむべなるかな!と思います。



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